12年前の車のグリルを塗装したらまるで新車に笑

DIY

こんにちは。今日はSUZUKIスイフトスポーツ(zc31s:2008年製)の劣化して白っちゃけたグリルを塗装して見た目をグッと引き締めていきましょう。

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作業前の状態

樹脂が白っぽく変色し、見るからに古そうで印象が良くないですね。

作業開始

まずは掃除です。面倒ですがグリルの網目を一つずつマジックリンで洗っていきます。私はお風呂場でお湯で洗いました。そのほうが汚れが落ちやすいかなと笑
マジックリンを使う理由は安い、汚れが落ちるという理由です笑
素人の私が言うのも恐れ多いのですが、塗装は下地処理が命です。手を抜かずに汚れを落としましょう。今回は綿棒なども使って細かいところまで掃除しました。

さて、汚れが落とせたら脱脂です。中性洗剤で洗い、しっかり洗い流したら乾燥させます。さあ、ここからいよいよ塗装ですよ。

下地への足付けは安定のミッチャクロンです。グリルは内部の塗装がやりにくいので、一応2回塗っておきました。

黒塗装に使った塗料はホルツさんの艶消し黒です。一本約1000円くらいでカー用品店で買えます。
最初はホームセンターで売っているラッカー塗料で塗ろうと思ったのですが、プラスチックには使えないと書かれている商品ばかりでしたので、こちらの商品を選びました。塗装初心者の私には他の商品ではだめなのかよく分かりません。

塗装完了

ご覧の通り、ピカピカの真っ黒に塗装でき、まるで新品です。今回使用した塗料で問題なさそうです。ホームセンターで売っている安いつや消し黒でも塗装できるかは私にはわからないのですが、少なくともこのホルツのカーペイントのつや消し黒では問題ありませんでした。

車に装着してみました

申し訳ありません。塗装前の写真を撮り忘れていました…
ですが塗装し、グリルの黒が戻ると見た目が引き締まりますね。きれいにクリアにしたヘッドライトも相まって新車に近づきました笑
よければヘッドライトを磨いた記事もご覧ください。

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